1番ホール - 421ヤード (パー4)
ノーマン・コースのスターティングホールは、ダイナミックなフェアウェーから始まり気持ちよく打てるミドルホール。
ティーショットは高台から深いラフ越えの打ち下ろしで、フェアウェーの左方向を狙えば、二打目にグリーンへ最も良いアングルを残せる。フェアウェー右側は低くなってバンカーがあり、一方左側のバンカーは遠いので、この左を狙う戦略は確かである。グリーン左はバンカーで守られ、奥は急な傾斜があるのでグリーンオーバーに要注意。
2番ホール - 356ヤード (パー4)
354ヤードとコースで最も短いミドルホールだが、正確なショットメイキングを要する。高台のティーグランドからは、コース全体を一望でき、バンカーに守られたやや小さめのグリーンが見える。グリーンの右手前には、深いバンカーが配置されており、フェアウェー左からのアプローチがベスト。テイーグランドで、深いラフを越えて大きいバンカーのあるフェアウェーに飛ばすに際して、良い結果を得るためにどれだけの危険を犯すかという意思決定をすることになる。その上、ホールの左にバンカーがあるので左側は長い正確なショットが要求される。高い丘の上にあるグリーンは左から右へ伸びていて後ろは急激に落ちており、距離の正確なショットが要求される。
3番ホール - 420ヤード (パー4)
バックティーからはやや長めのパー4。このホールは、丘の右側の麓に沿って進み、池より遥か高くにある砲台グリーンに到達する。難易度の高いこのホールの背後に控えるライチ農園と湖は美しく、印象深い。一打目は、右にあるバンカーに狙いをつければ、グリーンへ最も良いアングルを残せる。グリーンの大きさは標準的で、左手前には深いバンカーがあり、一方右奥にもバンカーがあってピンが奥にある場合には難易度を高める。グリーンに向かってフェアウェーは馬の背中のような形状で、ショートすると球の向きをそらす危険性がある。
4番ホール - 147ヤード (パー3)
(名物ホール)
コースで最も短いこのホールは、背景遠くに森で覆われた丘があり、グリーンの左に湖が見え、素晴らしい景観を楽しめる。急な丘の上から深い谷越えで小山のサイドスロープにある、バンカーのない長く細いグリーンへと打ち下ろす。グリーンの左と奥に険しいスロープがあり、非常に正確なショットが要求される。左またはオーバーすると、打ち直しとなる。右にミスすれば、長短のラフで覆われたリンクス型の小山との戦いになる。一度グリーンに乗っても、手前から奥と、様々なピンポジションがあるので、バーディーを狙うには長いパットが必要になる。グリーンにオンすれば、ピンの位置にもよるが、バーディーチャンスもある。
5番ホール - 381ヤード (パー4)
チャンピオンシップ・ティーからは、高く広々としたフェアウェーが非常に良く見え、プレイヤーを誤解させる。ティーからグリーンへ真っ直ぐのラインには、バンカーや深い谷が二つもあり、危険である。左を狙うプレイヤーが多いが、フェアウェー右からグリーンを狙うのがベスト。ティーショットが中央から左へ着地した場合、二打でグリーンに乗せるにはいくつものバンカーを切り抜けなければならない。硬くしまったグリーンの周辺は、左右に急な落ち込み、左と右奥にはバンカーがあるため、二打目の正確性がキーとなる。
6番ホール - 212ヤード (パー3)
距離が長く、打ち下ろしのショートホール。高台のティーグラウンドからみたグリーンは、地形がグリーンの三面を囲み、円形演技場のように見える。三つの大きなバンカーがグリーンの手前左と右を守り、グリーンの周りを覆う地形がボールの転がりとチップショットをおもしろくする。大きなグリーンは十分なアンジュレーションがあり、正確なパットを要求する。
7番ホール - 566ヤード (パー5)
このコースにある二つのロングホールのうち一つ目。高台にあるティーグラウンドからは、遠方のグリーンまでの全景が一望できる。ランディングエリアは開けていて広いが、ロングヒッターなら右のバンカーを狙ってグリーンまで良い位置につけたい。二打目でクロスバンカーを越えてから、左に深いバンカーが配置された小さいグリーンへのアプローチとなる。二打で届かなければ、フェアウェー左から攻めてもいいが、グリーンまでショートアイアンでバンカー越えの厳しい打ち上げとなる。
8番ホール - 556ヤード (パー5)
7番ホールと逆の方向へ進むこのホールのグリーンは、バンカーに囲まれた丘に隠れているため、ピンフラッグを頼るほかない。フェアウェーは広いが、左右にバンカーが配置されている。ピンがグリーンの左前にあればティーショットはフェアウェー右を狙い、ピンが右前または置くにあれば、フェアウェー左を狙うのが賢明。二打目は打ち上げで、グリーンまで深い谷があり左にはバンカーが待ち構える。グリーン周辺にもバンカーが配置され、ショートした球を捕える。安全にプレーするならば、二打目を安全エリアに落とし、グリーンへ良いポジションにつける。グリーンは三つの角が小さいバンカーに守られている。
9番ホール - 462ヤード (パー4)
アウトコースで最も距離の長いミドルホール。砲台グリーンはたくさんのバンカーに囲まれているため、打ち下ろしのティーショットはピンポジションによって、配慮が必要である。ホール途中で谷が横切り、ロングヒッターなら届く距離なので注意が必要である。手前の良い位置へ正確なショットを打つことが賢明。二打目は打ち上げで、グリーンはアンジュレーションがあり左に長いラフと深いバンカーが配置されているので注意が必要である。グリーン右にも二つのバンカーがあり、正確なショットが要求される。
10番ホール - 362ヤード (パー4)
インコース最初のこのコースは距離の短い、トリッキーなミドルホール。深い谷の中にあるフェアウェーは広いが、両側面に木々が密生している。フェアウェー右端には深いクリークがあり、左側の二つのバンカーはグリーンまで真っ直ぐのラインにある。クリークは大きなグリーンの手前を横切るように、戦略的に配置されている。グリーン左にはバンカーが配置されているため、フェアウェー右側から狙ったアイアンショットがベスト。また、創造的なプレイをしたいなら、グリーン右の傾斜を利用してピンへボールを転がしても良し。
11番ホール - 173ヤード (パー3)
大きな池越えを要するショートホール。激しい傾斜のある丘を背景とした砲台グリーンはこのコースで最も深いバンカーに守られている。他にも、左に配置されたバンカーはショートした球を捕える。また、グリーンオーバーするとアンジュレーションがあるので平らなエリアまで、かなり低い位置からの難しいチップショットが残る。
12番ホール - 486ヤード (パー4)
コース中最も難しい、480ヤード以上あるこのホールは、ひとつの谷を形成している。ティーショットは小さな池を挟み広く開けたフェアウェーへと続くが、その先は狭くなり左にクリークが出現するため、ロングヒッターにとっては厄介だ。クリークの左には大きな丘があり、フェアウェー左側にショートした場合、邪魔になる。右側の二つのバンカー越えを狙ったドライバーショットはフェアウェーの安全エリアに落とせる。
ウッドまたはロングアイアンの二打目はグリーンまで打ち上げで、グリーン手前55ヤード付近にある小さな隆起がグリーンの一部を隠す。グリーン周辺にバンカーはないが、この隆起にはねじれたバンカーにあり、また、グリーンがクリークの端に位置しているため、左に逸れると危険なので注意が必要だ。この緑の谷にあるグリーンはバナナ農園と竹林を背景とし、特別な空間を味わえる。
13番ホール - 392ヤード (パー4)
12番ホールから曲がりくねった道で丘を登り、13番ホールのティーグラウンドに到達すると、開けた景色が現れ遠方にグリーンとその背景に新たな丘が見える。グリーンは高い位置にあり、その背後には山々がそびえ、素晴らしい眺望が楽しめる。
フェアウェー中央にあるバンカーはティーショットに2つのオプションを与える。左に打ち下ろして、グリーン中央/右への良いアプローチを残すか、グリーン左前にピンがあれば右へ打ち下ろして、左前にあるバンカーを避けてアプローチできる。グリーンは標準的なサイズで、フェアウェーからは緩やかな上りでフロントのエプロンは広く、緩やかなアンジュレーションがあり、興味あるショート・ゲームとなる。
14番ホール - 644ヤード (パー5)
この628ヤードある、打ち上げのロングホールのグリーンは谷を抜けたところにあり、ミッションヒルズで最も難しいホールと言えるかもしれない。成功への鍵は、長く、まっすぐ打つこと。両側は深い森林があり、フェアウェーを外すとペナルティーになる。ロングヒッターでなくても、要所要所に安全エリアがあるので辛抱強く、賢く刻めば大きなグリーンへアプローチできる。フェアウェーにはいくつもの自然の隆起やスロープがあり、これを利用してバンカーが戦略的に配置されているため、二打目のロングショット、三打目のグリーンへのアプローチを難しくしている。グリーン右側にはバンカーが配置されている。
15番ホール - 368ヤード (パー4)
この短いミドルホールの高台のティーグラウンドからは、美しい丘のふもとにあるグリーンまで、ホール全体を見渡せる。ランディングエリアは広いが、左へ踏み外すと丘の斜面が邪魔をする。右へ外すとグリーンまで続く深いバンカー群が出現し、脅威となる。ロングヒッターなら、左にあるバンカーを狙ってフェアウェー中央の安全エリアに転がし、大きなグリーンへ良いアプローチを残せる。
16番ホール - 209ヤード (パー3)
この長く、打ち下ろしのショートホールのグリーンは、手前、左前、奥に6つのバンカーが配置されている。グリーンは、谷の底にあり右側は丘の斜面にかかっており、谷をはさんだティーグラウンドからはよく見える。チャンピオンシップ・ティーから標準的なサイズのグリーンまでは池とバンカー越えを要し、ティーショットでグリーンにオンしないと、ピンポジションによってバンカーと厳しい傾斜が脅威となる。
17番ホール - 485ヤード (パー4)
この距離の長いミドルホールはフェアウェーにバンカーがなくアイアンで思い切って打ち下ろせるが、300ヤード付近で狭まり左に深い渓谷が出現する。この地点から左の側面に谷が続くので、まっすぐ打つことがキーとなる。グリーンより遥か高い位置にあるランディングエリアからはアイアンでの打ち下ろしとなる。広い砲台グリーンの右には大きなバンカーがある。手前に落とし、広く、打ちやすい、アンジュレーションの少ないパッティングエリアに転がすことがベストなアプローチだろう。
18番ホール - 588ヤード (パー5)
この最終ホールは狭くて難しい。ティーグラウンドからはフェアウェーがタイトに見えるが、右側が開けている。但し、左へ狙えばグリーンへ最も良いアングルを残せる。左に長く打ちすぎると、三つのバンカーが待ち構えている。ランディングエリアからグリーンまでは、曲がりくねったクリークが二度横切っており、これを越えなければ二打で小さなグリーンへ到達できない。ショートヒッターなら、二つ目のランディングエリアは広いが、左につけた方が良い。グリーンは右に二つのバンカー、左に一つバンカーがある。また、創造的なプレイをしたいなら、グリーン上のスロープを利用してピンへボールを落とそう。